うさぽち記念館  悲しいお別れはここ

ぽちおくん、うちに来てくれて有難う。あなたと暮らした一年半は、
犬本来の寿命の15年に匹敵する位、充実していました。     
あなたが居ないのはとても寂しいです。でも生まれ変わった様に
仕草の良く似たのぽちゃんを頑張って育てるからね!       

こちらのページの背景画像はMUBU-SITEさんから頂きました

死亡日日記 火葬場の話

呼吸が止まって直後です。でも心臓は動いていました このおお洋服はデブ君パパがぽちおくんに買ってあげたもの 呼吸が停止して直後の写真はあまりありません。病院に電話したり…
心臓マッサージをしたり、気が動転していたり… だから夕方になって、改めて抱きしめて… ぐったりとしているけど心臓が動いているのでまだ生き返るのではないか?と何度も抱きしめて…
眠れぬ夜を過ごしました。いつものぽちおくんが寝るポジションで、可愛い前足を握って、眠ろうとしたけど眠れませんでした 出棺して車の中では、一生懸命話し掛けました。 こうして抱きしめるのは、本当にこれが最期なのですね…。
火葬の準備が始まりました… まだ動き出しそうな綺麗なぽちおくん。 いっぱいお菓子や御供物を供えました…
デブ君パパが一生懸命書いたお手紙を持たせました。 気持ちが納得出来るまでなでてあげてくださいといわれます… 最期に食べたご飯の牛のたたきの残りももたせました。
この可愛い顔を、前足を、その全てをなでてあげられる最後の… 可愛い前足を握ってあげて、あとは切り替えがついたら、お線香を手向けます

火葬している最中、お寺の中に居る「ボン君」がでぶくんパパを励ましてくれました

みんなで書いた、ぽちおくんへの最期のメッセージです。

大切な子をなくした悲しみがわかるのでしょう…、「ボン君」はいつまでも私たちを励ましつづけてくれました

 



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